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クロールでやせる

水泳と言えばぱっと思い浮かぶのは、平泳ぎ(ブレスト)や背および(バック)、バタフライよりも、やはりまずはクロールではないでしょうか。

クロールは、他の泳法と比べると、一番速く泳げる泳法になります。しかしそのポピュラーさとは裏腹に、息継ぎやフォーム、力の使いどころなど、初心者が悩んでしまうポイントが多い泳法でもあります。

ここでは、始める前のフォームのイメージから準備体操、そしてスタミナを有効に使う泳ぎ方や息継ぎノウハウまでをまとめます。

フォームについて

リラクゼーションスイムで扱うフォームは、今まで学校やスイミングクラブで教わってきたフォームとは違う部分がたくさん出てきます。今まで学んできたフォーム…

準備体操、そして歩こう

まず、クロールを覚える前にきちんと準備体操を行ってください。怪我を防止する効果の他に、脂肪を燃やしやすくする効果もあります。水泳の前に行う準備体操は…

長距離を泳ぐために

長距離を泳ぐ際にゆっくり泳ごうとして下半身が沈み、前に進めないことがありますが、なんとかして下半身を浮かせようとしてたくさんキックをしても今度は息が…

呼吸の仕方

学校やスイミングクラブでは一般的にバランスのとれた呼吸の仕方があります。それは、3回手をかくごとに左、そして右、といった風に左右交互に息継ぎをする方…

サーキットトレーニングに最適

一番距離を泳ぐのに最適な泳法はクロールです。短い距離で時間を気にしないなら平泳ぎが疲れないので最適なんですが、距離を泳ぐ且つ時間を気にするならクロールが一番…